令和5年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定結果の公表について

<多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ>

 スポーツ庁及び経済産業省では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、改革のモデルとなる「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を2025年までに20拠点を実現することとしています。
 前年度に続き、スポーツ庁及び経済産業省は、その対象施設の第四弾として、以下3つの施設を選定しました。選定した拠点に対しては、今後重点的なサポートを行っていくとともに、引き続き2025年まで選定を行ってまいります。
 なお、選定されたスタジアム・アリーナの表彰式については、詳細が決まり次第、発表します。

1.今回選定された「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」3施設
「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設
(1)川崎新アリーナ(仮称)             【神奈川県川崎市】
(2)長崎スタジアムシティ                【長崎県長崎市】
(3)等々力緑地 球技専用スタジアム、新等々力アリーナ【神奈川県川崎市】

参考 令和5年度までに選定された拠点累計選定数:19件
(うち、上述の目標(2025年までに20拠点)に含まれるものは「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」であった17件)

<各拠点 事例集>

<参考:令和4年度までに選定された17拠点>

➣「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設(※)
1.ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)【北海道北広島市】
2.FLAT HACHINOHE【青森県八戸市】 
3.横浜文化体育館再整備事業【神奈川県横浜市】 
4.桜スタジアム(大阪市立長居球技場)【大阪府大阪市】
5.東大阪市花園ラグビー場【大阪府東大阪市】
6.ノエビアスタジアム神戸(神戸市御崎公園球技場)【兵庫県神戸市】
7.FC今治新スタジアム【愛媛県今治市】
8.ミクニワールドスタジアム北九州(北九州スタジアム)【福岡県北九州市】
9.SAGAアリーナ【佐賀県佐賀市】
10.愛知県新体育館【愛知県名古屋市】
11.京都府立京都スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)【京都府亀岡市】
12.オープンハウスアリーナ太田(太田市総合体育館)【群馬県太田市】
13.TOKYO A-ARENA(仮称)【東京都江東区】
14.沖縄アリーナ【沖縄県沖縄市】
➣「構想・計画段階」の施設
1.アイシンアリーナ(仮称)【愛知県安城市】
2.長崎スタジアムシティプロジェクト【長崎県長崎市】
3.神戸アリーナ(仮称)【兵庫県神戸市】

お問合せ先

参事官(民間スポーツ担当)付 

電話番号:03-5253-4111(内線4987)

 

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(参事官(民間スポーツ担当))